立つんだ、リョーーーーーー!!!
















パチンコ屋でのある日の事。




僕「はぁ。今日も見せ場は無しか。」
と、ぽつりと漏らした。

??「起きぬのなら、起こせばいい」

僕「え?」












ダウンロード (2)

横を見ると、サルの様な男が居た。

僕(うわぁ、秀吉だぁ)

秀吉「起きぬなら 起こしてやろう 見せ場。」



だが、反対側の太った大男は言う。

??「起きるまで待とうよぉぉ~」











ダウンロード (3)


僕「(家康ってこんなデブだったんか)」

家康「起きぬなら 起きるまで待とう 見せ場。」










ダウンロード (4)
信長「お前らうるさいよ。殺すぞ。」

僕「うわぁ・・・・」


ガラガラの沖ドキのシマで、偉人達が僕の周りでスロットを打っている。
彼等は恍惚とした表情で、レバーを叩く。
場違いな服装で現代のパンドラの箱に必死である。


僕は超ドキループが終わらず、もうすぐ万枚に届きそうという所。
彼等の中でまずランプに花が咲いたのは秀吉。

秀吉「ほらチカった!言ったでしょ!やっぱレバーは下から突き上げる様にさ!」

僕「すごいっすね」

家康「完全確率だから。それ200G抜けてるし。叩き方とかオカルトやめたら?」
家康「それに高設定挙動はこの台。あとは閉店まで回すだけ。結果は待ってりゃついてくるよ。」


僕「(パチプロやん・・・あんたパチプロやん・・・)」

そして織田信長。
彼はというと、はまり続けているではないか。
もう5.6回天国をスルーしている。

大量の福沢諭吉をコインサンドにぶち込み、ぶつぶつと言っている。

信長「誰よコイツ・・・なんで俺の顔が書いてある金が無いのよ・・・殺す・・・」


なんと信長は腰の剣を抜こうと手をかけるではないか!










僕「実は百万円札という滅多に出回らないお札があるんすよ!!」

信長「本当か?」

僕「はい!!一番すごいのっす!!!」

信長「そうかそうか!大義だ!!」






そろそろ万枚に届いただろう。
僕はニコニコしながら沖ドキを撫でる。



そして未だハマり続ける信長。
またイライラとしてきた様子である。

そして、データランプのコールボタンを押し、店員を呼び出す。


店員「いかがしましたか?」

信長「おい、面倒だから百万円札と交換しろ。」

百万円の束を取り出し、店員に訳の解らないことを言い出した。
僕はやばいと思い必死に店員に目線を送る。







店員「はい?www百万円札???ww」

信長「そうだ。早くしろ。俺の顔が書いてあるだろう。」

店員「子供銀行かよwww百万円札なんてないっすよwwwww」











信長はゆっくりと腰の剣を抜き、僕の方を見る。

僕(あ、歴史の教科書に載っていた顔だぁぁぁぁ)

信長「死ねぇぇぇぇ!!!!」








思いっきり切りつけられる所で、僕は目が覚めた。

夢だった。そりゃそうだ。




彼等はわざわざ僕の夢枕に立ち、何を伝えたかったのか。
現世のパチンコ屋という戦場に何度も身を投じる僕に何を感じたのか。

考えても答えは出ないが、僕にはきっと偉人達の様な何かがあるのだろう。






にほんブログ村 スロットブログ スロット日記へ
前置き終わり。







見せ場。英語でhigh point。

20070720143011


これはスロットの永遠のテーマ。
見せ場というのは脳汁の出る、スロットを打つものが一番求めている事。
見るだけの値打ちのある場面。

そして、打たなきゃそのチャンスは永遠に来ないのである。

最大の近道はやはり打ち続ける事でしかないのである。



というか、こんなことを書いている時点でお察しですが、
ネタがないのです。

帝特六機を引いたとか、がろうでんせつで帝王モード6連したとか、
そういうのがあったんですけど、半月も経てば薄れてしまう程度のパンチのない思い出。

僕はもっと、ぐわぁーっと来る様な、読んでてドキドキすること間違い無しの心が震える様な記事を書きたいのである。


だけども、人一人の人生など、起伏には限りが有る。
そうそうとんでもない事なんて起きないし、何度も起きるなら
最早それはとんでもない事ですら無くなってしまうのだ。

最近忙しくてあまり稼働時間が取れないのも理由の一つなのですが、

ブログを毎日更新するのが厳しくなってきました。



自信のある記事を書けないのである。

筆が進まない、というやつだ。



ブログを書く時間は無限にあるのだけれどもね。

新台フロンティアはやってて凄い楽しいのだけれどもね。
やはり少しでも需要のあることをやって行きたい。
毎日普通の稼働の更新は僕には無理なのだ。


例えば、官能小説を書いて欲しいとか、スロット小説を書いて欲しいとか。
ギャンブル全般の色々な話だったり、読者様の打って欲しい台の実践レポートとか。

そういう何かのリクエストがあれば僕は応えましょう。

ただ、やはり皆様シャイなのである。

「書いた変わりにケツの穴を見せろ」とかそういう横暴な事は無いので
安心してリクエストしてほしい。

やはり僕のブログは読者あってのブログなのである。





なので、壁にぶつかってしまった僕にチャンスを下さい。

この記事を簡単に要訳すると、


「ネタを思いつきません、ネタをくれ。」

以上です。

そして、もし良ければお尻の穴の匂いを嗅がせて頂きたい。
エッチな意味じゃなくてね。

にほんブログ村 スロットブログ スロット日記へ



このブログは1GAMEに参加しております!スロット業界盛り上げましょう!
1GAME